2月3日(土)・4日(日)の2日間、「第8回日本まちあるきフォーラムin高知」が開催されました。

　全国各地より約200名のまちあるき関係者が集い、1日目は高知市内「ちより街テラス」にて全体フォーラム、2日目は高知県内各地で「エクスカーション」を実施しました。

　1日目の全体フォーラムでは、『今、求められるガイド像』と題して長崎コンプラドール事務局長の田中潤介氏に、フォーラムのテーマである「また会いたくなるガイド」を目指す上で、お客様が何を求めているのかや案内時に気を付けると良い点などをお話いただきました。トークセッションや分科会では、各地での取り組みの発表や団体運営の課題について議論が交わされました。中でも、高知の有名観光スポット『ひろめ市場』に会場を模した「まちあるき座談会」では、全国各地のガイド関係者が相席し、熱い議論が交わされ大いに盛り上がりました。

　2日目のエクスカーションでは、東は田野町から西は四万十市と高知県内各地で6コースに分かれ、まちあるきガイドが行われました。

　コース①　龍馬・大政奉還コース

　コース②　横倉山コース

　コース③　田野町まち歩き

　コース④　伊尾木洞

　コース⑤　街歩き・四万十川コース

　コース⑥　Shimanto River Train Ride and Walk


〇まちあるきフォーラムの様子
【オープニングトーク】


【トークセッション】


【分科会】




【まちあるき座談会】


【エクスカーション（龍馬・大政奉還コース）】