２月１３日（水）高知県下の観光ガイド団体や市町村・観光協会など１００余名が参加し
高知県観光ガイド連絡協議会のガイド全体研修交流会が開かれました。
第一部では「土佐おもてなし海援隊」６名による"もて海が語る「土佐流　おもてなし」”
の講演会。
高知県の観光PRとして最前線で頑張ってきた「もて海」の皆さんが、日々のおもてなしの
なかで、失敗から学んだ事・常に気を付けている事・県外のお客様から教えられた高知の
良さ・高知県観光に期待する事など、７０分にわたり講演。
参加者は「楽しくてアッと言う間だった、もっと聞きたい」「３月３１日で解散（脱藩）は寂しい」
「ガイド活動に大変参考になった」など、有意義な時間を持った。


  参加者の皆さん





おもてなしについて、熱く語る「もて海」のメンバー

　＊挨拶を大切にしている。元気良くだけではダメだ。相手の気持ちを察して挨拶するようにしている
　＊夕方の高知のニュースは全局録画して見ている。
　＊おもてなしはお客様とのコミュニケーションの一つ。お客様に寄り添った準備が必要
                                                                                                                 
 第二部は、新たなキャンペーンである
　リョーマの休日～自然・体験キャンペーンについて学びました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        




その後、６班に分かれ「分科会」実施。わが団体のおもてなし活動を発表し
「もて海」の講演を参考に、新たなおもてなしの在り方を話合いました。