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ガイド団体名:NPO法人土佐観光ガイドボランティア協会
2018.03.20
高知市
はりまや橋とからくり時計
はりまや橋は、江戸時代の初期、ここを東西に流れる堀川を隔てて住んでいた豪商播磨屋宗徳と、櫃屋道清の二人が、
お互いの往来のために架けた橋で、のちには公道となり、播磨屋にちなんでその名も”はりまや橋”と呼ばれた。
その後、明治、大正、昭和と道路の拡張等があり橋の長さや欄干の形等の変遷がありました。平成5年はりまや橋再整備
のアイデアコンペを行い、平成10年3月完成しました。はりまや橋南東のビルには”からくり時計”があり毎正時よさこい節と
ともに6場面のカラクリ”を約8分間楽しむことができます