平成29年度に、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを認定する「日本遺産」に高知県東部の中芸５町村のストーリー「森林鉄道から日本一のゆずロードへ―ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化ー」が認定されました。

６月２５日（土）１３:３０～１５:３０　中岡慎太郎館駐車場集合　北川村の日本遺産文化財（中岡慎太郎宅跡・遺髪埋葬墓地・小島橋・ゆず畑）

ゆずのこと自体を「ゆのす」と呼ぶ中芸地域。このゆのすという名前を学名として、名付けたのは、来年の朝ドラの主人公である牧野富太郎博士です。
ゆずを飢饉に備えるための救荒植物として栽培を奨励したのが、坂本龍馬の盟友としても知られている中岡慎太郎です。
５月から６月にかけて白い花が咲き始めます。ゆずの花言葉を御存じですか？
柚子には美肌やむくみを改善する効能があることから、「健康美」という花言葉がつけられました。
また、「汚れなき人」という花言葉は、白い花が純粋な印象を与えることにちなんでいます。

参加したい方は下記まで
申込・問い合わせ：中芸ゆずと森林鉄道日本遺産事務局
TEL:０８８７－３０－１８６５
メール：yuzurintetsu@mk.pikara.ne.jp