ガイド団体名:宿毛観光市民ガイドの会
2018.07.20
宿毛市
【活動報告】2018.07.11 ①兼山コースの大雨の被害状況を確認して歩きました!
7月11日には、いろいろなことがあったので、テーマごとに分割してご報告していきます♪
午前中、本当は幡多広域観光協議会の「はた旅パワーアップ研修」の予定でしたが、大雨の影響が把握しきれていなかったため、大事をとって、延期とさせていただきました。
楽しみにしてくださっていた皆さんには申し訳なかったです。。
そこで!次回、いつお客さんがいらっしゃっても自信をもってご案内できるように、案内する予定だったガイドメンバー+αで兼山コースの点検を実施しました。
文教センターにゆるーく集合して、松田川の河川敷を目指します。
川沿いの普段は駐車場になっている空き地に泥が積もっていることがわかります。
松田川の右岸(上流側から下流を見たときの右側の岸、ここでは宿毛市街地方面)は、あと1mで堤防から越水するというくらいまで水が来ていたそうなので、当然と言えば当然。
大雨が嘘のようなきれいな晴天。
カラッと晴れて気持ちのよい日でした。
水の勢いは、普段よりかあったような気もしました。
ガイド同士で安全点検のつもりが、歩いていると、ついついガイドの説明をしゃべりたくなってしまう私たち。笑
同じ景色とコースでも、お互いの目線と背景でガイドをするので、ガイドの個性や経験が出てきて、おしゃべりしているのが、とってもたのしい♪
可動堰を渡って、左岸から見た景色。
水浸しになったはずですが、ごみが散乱していたりすることもなく、はた目には普段通り。
樋菅の松田川側にも泥が積もっていたり。
樋菅を越えて、3方向の水路に分かれた後の水路沿いの路地にも水が溢れたあとの泥が干からびて残っていました。
こうしてまじめに被害状況をチェックしてまわった結果、お客様をご案内するのに危険になるところは特にない状況でした。
みんなでほっとしたところでした(^^;)
心配していた水路も特に危険はありませんでした。
そして、大水でいなくなってしまっているのではないかと思われた水路の鯉。
いました!
水路から飛び出て死んでしまった鯉もいたという話を聞いていたので、おっかなびっくり心配していたのですが、
元居た場所にしっかりといついてくれていました!!
兼山と水路コースのガイドの案内には、この鯉もキャストとして欠かせない、仲間だと思っている私たち(^^;)
仲間の安否を確認できて、もうひとたびほっとしたのでした。
<おまけ>
葉っぱを見つけては、「ぽん!」と鳴らして遊んだりもしました。
上手な人と全くできない人がいて、愉快愉快。
街を歩いていると、ふっと昔を思い出したり、することがあって、これも楽しいこと。
大雨の被害は、大丈夫やけん、宿毛に来てみたや~~~~(^^♪
<問い合わせ>
宿毛観光市民ガイドの会
事務局:一般社団法人宿毛市観光協会
TEL 0880-63-0801
午前中、本当は幡多広域観光協議会の「はた旅パワーアップ研修」の予定でしたが、大雨の影響が把握しきれていなかったため、大事をとって、延期とさせていただきました。
楽しみにしてくださっていた皆さんには申し訳なかったです。。
そこで!次回、いつお客さんがいらっしゃっても自信をもってご案内できるように、案内する予定だったガイドメンバー+αで兼山コースの点検を実施しました。
文教センターにゆるーく集合して、松田川の河川敷を目指します。
川沿いの普段は駐車場になっている空き地に泥が積もっていることがわかります。
松田川の右岸(上流側から下流を見たときの右側の岸、ここでは宿毛市街地方面)は、あと1mで堤防から越水するというくらいまで水が来ていたそうなので、当然と言えば当然。
大雨が嘘のようなきれいな晴天。
カラッと晴れて気持ちのよい日でした。
水の勢いは、普段よりかあったような気もしました。
ガイド同士で安全点検のつもりが、歩いていると、ついついガイドの説明をしゃべりたくなってしまう私たち。笑
同じ景色とコースでも、お互いの目線と背景でガイドをするので、ガイドの個性や経験が出てきて、おしゃべりしているのが、とってもたのしい♪
可動堰を渡って、左岸から見た景色。
水浸しになったはずですが、ごみが散乱していたりすることもなく、はた目には普段通り。
樋菅の松田川側にも泥が積もっていたり。
樋菅を越えて、3方向の水路に分かれた後の水路沿いの路地にも水が溢れたあとの泥が干からびて残っていました。
こうしてまじめに被害状況をチェックしてまわった結果、お客様をご案内するのに危険になるところは特にない状況でした。
みんなでほっとしたところでした(^^;)
心配していた水路も特に危険はありませんでした。
そして、大水でいなくなってしまっているのではないかと思われた水路の鯉。
いました!
水路から飛び出て死んでしまった鯉もいたという話を聞いていたので、おっかなびっくり心配していたのですが、
元居た場所にしっかりといついてくれていました!!
兼山と水路コースのガイドの案内には、この鯉もキャストとして欠かせない、仲間だと思っている私たち(^^;)
仲間の安否を確認できて、もうひとたびほっとしたのでした。
<おまけ>
葉っぱを見つけては、「ぽん!」と鳴らして遊んだりもしました。
上手な人と全くできない人がいて、愉快愉快。
街を歩いていると、ふっと昔を思い出したり、することがあって、これも楽しいこと。
大雨の被害は、大丈夫やけん、宿毛に来てみたや~~~~(^^♪
<問い合わせ>
宿毛観光市民ガイドの会
事務局:一般社団法人宿毛市観光協会
TEL 0880-63-0801